涼を取るための道具、景品でもらったようなうちわでもいいですが、大人の女性ならこだだわりのマイ扇子を用意したいところ。そんなときにオススメなのが白檀製扇子なのです。涼を取る以外にもそおやわらかく穏やかでいて妖艶な香りに癒しの効果もあります。鎮静効果以外にも免疫力を高めたり抗菌効果もあり、サンダルウッドと言う名のお香でも知られています。せっかく購入するのであれば、ぜひ信頼できるお店できちんと仕立ての良いものを選ぶようにしましょう。本物と偽物とがあります。使う中で違いが顕著になるでしょうし、何よりお値段も違います。それぞれの特徴や価格帯について見て行きましょう。本物であれば半永久的に利用することができるので、そう考えれば決して高すぎるお値段ではありません。

白檀扇子、本物と偽物の違いについて

ある程度のときが経つとその香りはなくなっていってしまいます。しかしながら、目の細かいヤスリでこすってやればまた香りが戻ってくるのが本物なのです。香木と言って木自体が香ります。紫外線に当たることで表面の香りが飛んでも中にはまだまだ香りの成分が入っているのです。一方、偽物であれば匂いを付けているだけです。そのため、数年で香りがなくなるともうよみがえってくることはないのです。もちろん、サンダルウッドのオイルを振ってやればまたよい香りを楽しむことはできるでしょう。本物であっても、ヤスリ掛けしなければならない手間はあります。どちらが良いのかは好みによるでしょう。本物の場合、光を遮断するため・温度を適温に保つために桐の箱に入れて保管するのが一般的です。持ち歩く際にも専用の袋に入れなければなりません。

本物と偽物、それぞれのお値段とは

偽物の場合には数千円程度で手に入るでしょう。更に、匂いが消えたときのためにサンダルウッドのオイルを購入することになるでしょうか。一方、本物の場合にはシンプルなタイプであっても3万円から4万円程度はします。白檀の扇子というと香りを楽しむと共に、透かし彫り・描き絵といった装飾がすばらしく見て楽しむこともできる品ですが、細工の細かなものとなると6万円から8万円はすることになるでしょう。京都などの専門の職人たちが丹精込めて仕上げた世界にたった一つの品、それだけでも嬉しい気持ちになるでしょう。ただの涼を取るだけの道具にそれだけのお金をかけるべきかどうかは人それぞれ考え方に違いはあるでしょうが、ピンからキリまでさまざまな中から選び出すことができるのです。